和柄スマホケース専門 Monmon-Do(文紋堂) は、現在準備中です。

2017/05/23 23:11

Android用の手帳型スマホケースは、汎用タイプとなっています。そのため、裏面にはカメラホールがありません。スマホは、中間にある小型の板に何度も貼り直しが可能な粘着シートで取り付けます。粘着シートの貼り付く箇所に凹凸がある場合、粘着シートが付きにくい可能性があるのでご注意ください。
なお、表側の見返し(内面)は、カードを収めるポケット、裏側の内面はミラーとなっています。

カメラを撮影する際には、裏面も開いた状態で撮影します。カメラ撮影を重視するような点では、若干使いにくいところもありますし、撮影時のスマホのもち方に少し工夫がいるかもしれません。

ただ、このような仕様は不利な点ばかりでなく、有利なところもあります。SIMフリースマホにおいては、裏面に便利な指紋認証センサをもっている場合が多くあります。手帳の裏側カバーに完全にスマホを貼り合わせるタイプですと、このような指紋認証センサには対応し難いか、もしくは指紋認証の位置もくり抜かれた専用の手帳型スマホケースだけしか適用できません。しかし、中間板にスマホが貼り合わされているものであれば、指紋認証センサに簡単に手が届きます。もし、機種が変わり、指紋認証センサの位置が変わったとしても、サイズが適用しているのであれば、これまで慣れ親しんだ手帳型スマホケースを使い続けることができます。

また、このスマホケースにはスマホの周囲をカバーするようなプラケースも付属しておりません。そのままの状態では、表面と裏面は手帳のカバーにより保護されますが、側面はむき出しになっております。それは、スマホ自体のカラーリングを楽しんだり、側面に配置されたボタンの押しやすさという点では利点となるところです。一方で、落下時の保護という点では不利になります。もし、落下時の保護を優先する場合には、機種専用の透明なプラケースを別途購入して取り付けた後、この手帳型スマホケースを使用されることをお勧めいたします。

↓Android Mの手帳型スマホケースにHUEWEI nova liteに同梱されたプラケースを貼り付けた場合